2025年のモバイルゲーム世界市場は12兆6001億円に拡大
『ファミ通モバイルゲーム白書 2026』によると、2025年の世界モバイルゲームコンテンツ市場は、前年比101.4%となる12兆6001億円に達すると推計されています。2015年の調査開始以来、市場は拡大を続けていましたが、コロナ禍による巣ごもり需要の反動で2022年から2023年にかけて一時的に減少しました。しかし、2024年からは2年連続で成長を記録しており、市場の堅調な回復と拡大が示されています。

※世界のモバイルゲーム市場規模および国内アプリ売上で掲載されている数値は、Sensor Tower社が算出した推計値です。数値は集計時点における最新のものであり、アップデートが行われる可能性があります。
アプリを探す情報源として動画系サービス・アプリの影響力が上昇
モバイルゲームユーザーが新しいアプリを探す際の情報源にも変化が見られます。2025年の調査結果では、「特になし」を除くと「動画系サービス、アプリ」(26.9%)が最も多く、僅差で「インターネット上の情報や広告」(25.7%)が続いています。2023年までは「家族や友人・知人からのクチコミ」が首位でしたが、2024年に「動画系サービス、アプリ」がトップになって以来、この傾向が継続しています。一方で、「テレビCM」の影響力はやや後退しており、昨今のテレビ離れの傾向が反映されていると考えられます。

モバイルゲームの”コアユーザー化”が進行
モバイルゲームユーザーのプレイ状況を見ると、「プレイ頻度」と「1日あたりのプレイ時間」が増加傾向にあります。ひと月あたりの平均プレイ日数は2024年の16.02日から2025年には16.44日に増加し、1日あたりのプレイ時間も平日が1.15時間から1.28時間へ、休日が1.50時間から1.69時間へとそれぞれ増加しました。
課金に対する考え方にも変化が見られ、「課金したほうがゲームをより深く楽しめる」と考える層が増加しています。これらの結果から、モバイルゲーム全体のコアユーザー化が進んでいる様子がうかがえます。

『ファミ通モバイルゲーム白書 2026』の詳細
本書は、410ページにわたる豊富な最新データと多角的な市場分析を収録しています。主な収録内容は以下の通りです。
-
2025年モバイルゲーム業界トピックス
-
日本および世界主要地域別の市場規模、アプリ売上データ
-
主要アプリにおける国内ユーザーのプロフィールや各種構成比、動向分析
-
ユーザーの消費行動分析、意識調査
-
モバイルゲームに関するSNS(X)発信動向
-
ゲーム関連企業情報(主要企業株価チャート、関連企業インデックスほか)
販売情報と期間限定キャンペーン
『ファミ通モバイルゲーム白書 2026』は、書籍版、PDF版、PDF+書籍セット版が用意されています。価格は以下の通りです。
-
書籍版(オンデマンド印刷):53,900円(税込)
-
PDF版:48,400円(税込)
-
PDF+書籍セット版:102,300円(税込)
書籍版、PDF版、PDF+書籍セット版は、オンラインショッピングサイト「カドスト」で販売されます。また、電子版は主要電子書籍ストアにて販売されます。
現在、期間限定の特別価格キャンペーンが実施されており、通常価格102,300円(税込)の『PDF(CD-ROM)+書籍 セット版』が、2026年4月30日(木)のお申し込み分まで53,900円(税込)にて提供されています。
詳細については、以下の関連リンクをご確認ください。
関連情報
-
Sensor Towerについて
2013年にサンフランシスコで設立されたSensor Towerは、モバイルアプリ、ゲーム、デジタル広告、リテールメディア、オーディエンスのインサイトに関するデータを提供するリーディングカンパニーです。
公式サイト:https://sensortower.com/ja -
株式会社角川アスキー総合研究所について
メディア運営やコンテンツ制作で培った知見を活かし、調査、コンサルティング、マーケティング、ビジネスソリューション、出版、教育支援など幅広く事業を展開しています。
公式サイト:https://www.lab-kadokawa.com/


コメント